『デューク・エリントンの話さ。ジョン・コルトレーンとはじめてセッションをやった時だ。コルトレーンにとっちゃ、デュークは神様みたいなもんだ。緊張して、まったくサックスがピアノにあわない。音が死んじまってるんだ。』

『デューク・エリントンがわざとピアノをはずしてやった。それで、コルトレーンの緊張は解けて、いいセッションになった。「イナ・センチメンタル・ムード」を録音した時のことですわね』


北方謙三 黒銹 より 原文そのまま




いきなり脱線したように思うでしょうけど、もうひとつのももクリParty in ODAIBAでのこと。

ゲストの広瀬香美さんの演奏するピアノで玉井さんが歌った『ロマンスの神様』が大惨事になっちゃいました。
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その時の広瀬さんの対応が素晴らしかった。

音をハズした玉井さん
目が合うやいなや『ガハハハ』と豪快なバカ笑い。
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そして自らも滅茶苦茶に歌ってお付き合い。
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おそらく玉井さん、思いっきり赤面してたんでしょうね。このままだとヤバイと思って彼女の緊張をほぐそうとしたように思えました。

先に西川貴教さんが、夏菜子ちゃんの失敗をこれ以上ないぐらいイジリ回してた後だけに大人の対応だなぁと。
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あ、でもコレは西川サンとももクロの関係性を考えればこうなるのは仕方がないんですけどね。

冒頭の小説は管理人が大学生ぐらいの時に文庫で読んだモノなんですが、1か月ぐらい前に久々に読んでたんですよね。

このデューク・エリントンのエピソードが実話なのかどうかはわかりませんし、広瀬さんが知ってるかも?なんですが、管理人にはそんな感じに見えました^^

雑感

乙女戦争のれにちゃんのパート

ねぇエリントン スウィングしなきゃ意味ないね

もうヒドいの ピアノも空を舞う

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玉井さんの件は別にして、なんか意味深に聞こえる・・・

>>>動画はコチラから

閲覧いただき、有り難うございましたm(__)m

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